16日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円53銭から108円88銭まで上昇した。
欧州株高や米株先物の上昇を受けて、米10年債利回りが一時2.74%台に上昇し、ドル買い、円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1425ドルまで上昇後、1.1378ドルまで下落。
ユーロ・円は123円74銭から124円08銭でもみ合った。
ポンド・ドルは1.2844ドルから1.2896ドルでもみ合い。
英国議会でのメイ内閣不信任案採決は否決が予想され、ポンド買いが先行した。
英インフレ指標への反応は限定的だった。
ドル・スイスフランは0.9874フランから0.9902フランまで上昇した。
欧州株高や米株先物の上昇を受けて、米10年債利回りが一時2.74%台に上昇し、ドル買い、円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1425ドルまで上昇後、1.1378ドルまで下落。
ユーロ・円は123円74銭から124円08銭でもみ合った。
ポンド・ドルは1.2844ドルから1.2896ドルでもみ合い。
英国議会でのメイ内閣不信任案採決は否決が予想され、ポンド買いが先行した。
英インフレ指標への反応は限定的だった。
ドル・スイスフランは0.9874フランから0.9902フランまで上昇した。