VTホールディングス (T:7593)は13日、業績予想の修正を発表。
2017年3月期の第2四半期累計期間の業績について、売上高で前回予想比8.8%増の740億円、営業利益で同4.3%増の24億円、経常利益で同4.3%増の24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同4.0%増の13億円と、前回5月に発表した予想を上回る見通しとなった。
また、通期業績においても、売上高で前回予想比12.1%増の1,670億円、営業利益で同3.1%増の67億円、経常利益で同3.1%増の67億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同4.1%増の38億円と、前回予想を上方修正している。
いずれも前回予想発表時には、5月に子会社化したイギリスの自動車ディーラーWGH社の事業計画を精査中であったため、その影響額を業績予想値には含めていなかった。
今回、WGH社の事業計画の精査が完了、みなし取得日も確定したため、2016年7月1日から9ヶ月間の損益を連結することとなり、連結業績予想を修正した。
2017年3月期の第2四半期累計期間の業績について、売上高で前回予想比8.8%増の740億円、営業利益で同4.3%増の24億円、経常利益で同4.3%増の24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同4.0%増の13億円と、前回5月に発表した予想を上回る見通しとなった。
また、通期業績においても、売上高で前回予想比12.1%増の1,670億円、営業利益で同3.1%増の67億円、経常利益で同3.1%増の67億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同4.1%増の38億円と、前回予想を上方修正している。
いずれも前回予想発表時には、5月に子会社化したイギリスの自動車ディーラーWGH社の事業計画を精査中であったため、その影響額を業績予想値には含めていなかった。
今回、WGH社の事業計画の精査が完了、みなし取得日も確定したため、2016年7月1日から9ヶ月間の損益を連結することとなり、連結業績予想を修正した。