9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円17銭から108円60銭まで上昇し108円33銭で引けた。
NY連銀のダドリー総裁がNYタイムズ紙とのインタビューで、「4月雇用統計で見通しを変更せず、年2回の利上げが依然妥当」との見解を示したことや、米・4月労働市場情勢指数(LMCI)が3月から改善したことなどを受けて、米連邦公開市場委員会(FOMC)が依然利上げの軌道上にあるとの見方から、ドル買いが再燃。
ストップを巻き込み上昇した。
ユーロ・ドルは、1.1414ドルへ上昇後、1.1379ドルへ下落し1.1382ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測を受けてユーロ売り、ドル買いが再燃。
ユーロ・円は、123円23銭から123円71銭へ上昇した。
日本の当局による介入警戒感に円売りが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.4441ドルから1.4384ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.9686フランから0.9715フランへ上昇した。
NY連銀のダドリー総裁がNYタイムズ紙とのインタビューで、「4月雇用統計で見通しを変更せず、年2回の利上げが依然妥当」との見解を示したことや、米・4月労働市場情勢指数(LMCI)が3月から改善したことなどを受けて、米連邦公開市場委員会(FOMC)が依然利上げの軌道上にあるとの見方から、ドル買いが再燃。
ストップを巻き込み上昇した。
ユーロ・ドルは、1.1414ドルへ上昇後、1.1379ドルへ下落し1.1382ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測を受けてユーロ売り、ドル買いが再燃。
ユーロ・円は、123円23銭から123円71銭へ上昇した。
日本の当局による介入警戒感に円売りが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.4441ドルから1.4384ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.9686フランから0.9715フランへ上昇した。