ポンド・円は弱含む展開が続いている。
日中は日経平均株価の大幅高を背景に143円90銭台まで上昇したが、その後は値を下げ足元は143円30銭付近で推移。
来週の総選挙に向けた直近の世論調査で、与党・保守党の支持率は45%、最大野党・労働党は40%と保守党のリードが縮小。
一部でささやかれる過半数割れへの思惑からポンド売りが強まっているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは111円43銭から111円58銭、ユーロ・円は125円02銭から125円21銭、ユーロ・ドルは1.1214ドルから1.1227ドルで推移した。
日中は日経平均株価の大幅高を背景に143円90銭台まで上昇したが、その後は値を下げ足元は143円30銭付近で推移。
来週の総選挙に向けた直近の世論調査で、与党・保守党の支持率は45%、最大野党・労働党は40%と保守党のリードが縮小。
一部でささやかれる過半数割れへの思惑からポンド売りが強まっているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは111円43銭から111円58銭、ユーロ・円は125円02銭から125円21銭、ユーロ・ドルは1.1214ドルから1.1227ドルで推移した。