こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
6月21日付けの「Opening Bell」で、伊藤園 (T:2593)の目標株価引き上げがレポートされていますので紹介しますね。
16/4期から収益性の改善に優先的に取り組んできたという同社ですが、営業利益率が15/4期の1.8%から16/4期には3.3%へ改善。
17/4期も4.5%への改善が予想されるそうです。
主力の「お~いお茶」の販売強化とともに、『機能性飲料や缶コーヒーなど収益性が相対的に高い製品を拡大』していることが、好結果に結びついているようですね。
ただし、清涼飲料業界全体では永続性のある収益改善が可能かどうかは不透明で、今後の業界再編は避けられないだろうとのこと。
そうした点を踏まえてSMBC日興証券では、同社の投資評価「2」を継続、目標株価を3,300円から3,840円へ16.4%引き上げるとしています。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜
6月21日付けの「Opening Bell」で、伊藤園 (T:2593)の目標株価引き上げがレポートされていますので紹介しますね。
16/4期から収益性の改善に優先的に取り組んできたという同社ですが、営業利益率が15/4期の1.8%から16/4期には3.3%へ改善。
17/4期も4.5%への改善が予想されるそうです。
主力の「お~いお茶」の販売強化とともに、『機能性飲料や缶コーヒーなど収益性が相対的に高い製品を拡大』していることが、好結果に結びついているようですね。
ただし、清涼飲料業界全体では永続性のある収益改善が可能かどうかは不透明で、今後の業界再編は避けられないだろうとのこと。
そうした点を踏まえてSMBC日興証券では、同社の投資評価「2」を継続、目標株価を3,300円から3,840円へ16.4%引き上げるとしています。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
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レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
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フィスコリサーチレポーター花田浩菜