テクマトリックス (T:3762)は29日、医療事業者向け大容量データ無料転送サービス「NOBORI-EX」を4月から提供開始すると発表した。
同サービスの提供において、NTTドコモ (T:9437)グループのmedパス(本社:東京都港区)と協業。
medパスが提供する医療従事者向け共通IDサービス「medパス」による認証連携をすることで、同認証を利用している医師会員(約13万人)が「NOBORI-EX」にも同じIDでログインが可能となる。
「NOBORI-EX」は、「NOBORI」の特徴であるセキュリティ機能により、医療データの送受信に求められる高い安全性を確保しながら、様々なシーンで活用できる無料サービス。
利用者が医師であれば利用範囲の限定はない。
現在、多くの医療機関で、DVDやCDを用いた医療情報の交換が行われているが、ウイルス感染、メディア紛失のリスクがあるうえ、機器導入コストや制作の手間が必要となっている。
同サービスの利用で、それらのリスクを回避し、コスト・作業の手間の軽減が実現できる。
また、学術研究やカンファレンスの場面でも活用が可能なため、データの紛失も防ぎ持ち運びの手間も不要となる。
同サービスの提供において、NTTドコモ (T:9437)グループのmedパス(本社:東京都港区)と協業。
medパスが提供する医療従事者向け共通IDサービス「medパス」による認証連携をすることで、同認証を利用している医師会員(約13万人)が「NOBORI-EX」にも同じIDでログインが可能となる。
「NOBORI-EX」は、「NOBORI」の特徴であるセキュリティ機能により、医療データの送受信に求められる高い安全性を確保しながら、様々なシーンで活用できる無料サービス。
利用者が医師であれば利用範囲の限定はない。
現在、多くの医療機関で、DVDやCDを用いた医療情報の交換が行われているが、ウイルス感染、メディア紛失のリスクがあるうえ、機器導入コストや制作の手間が必要となっている。
同サービスの利用で、それらのリスクを回避し、コスト・作業の手間の軽減が実現できる。
また、学術研究やカンファレンスの場面でも活用が可能なため、データの紛失も防ぎ持ち運びの手間も不要となる。