児玉化学工業 (T:4222)は3日、業績予想の修正及び特別利益の計上を発表。
2017年3月期通期連結業績予想については、2017年2月14日公表の前回予想に比べ、売上高・営業利益・経常利益は変更なし。
親会社に帰属する当期純利益は4.00億円増の4.00億円としている。
個別業績予想については、売上高は変更なし、経常利益は0.1億円減(前回予想比14.3%減)の0.6億円、当期純利益は4.00億円増(同800%増)の4.50億円としている。
同社は、第4四半期において、アジア地域における製造・販売に係る提携事業等の終了を確認し、精算金として4.70億円を受領したことにより、同額を特別利益に計上。
このため、2017年3月期第4四半期連結会計期間の業績予想の修正を行うとしている。
2017年3月期通期連結業績予想については、2017年2月14日公表の前回予想に比べ、売上高・営業利益・経常利益は変更なし。
親会社に帰属する当期純利益は4.00億円増の4.00億円としている。
個別業績予想については、売上高は変更なし、経常利益は0.1億円減(前回予想比14.3%減)の0.6億円、当期純利益は4.00億円増(同800%増)の4.50億円としている。
同社は、第4四半期において、アジア地域における製造・販売に係る提携事業等の終了を確認し、精算金として4.70億円を受領したことにより、同額を特別利益に計上。
このため、2017年3月期第4四半期連結会計期間の業績予想の修正を行うとしている。