12日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円60銭から109円76銭で推移している。
欧州株が全般的に上昇して始まり、米国10年債利回りが2.30%台で推移していたことで、ドル買い・円売りが先行。
その後、欧州株は小幅高安まちまち、米国10年債利回りが低下気味となり、ドル売り・円買いが優勢になっている。
ユーロ・ドルは1.0600ドルから1.0624ドルで推移し、ユーロ・円は116円55銭まで買い戻された後、116円14銭まで下落している。
ポンド・ドルは1.2519ドルまで上昇した後、1.2481ドルまで下落。
週平均賃金の上昇を受けて買われたが、インフレを加味すれば伸びは弱いとの見方から売りに転じているもよう。
ドル・スイスフランは1.0060フランから1.0080フランで推移している。
欧州株が全般的に上昇して始まり、米国10年債利回りが2.30%台で推移していたことで、ドル買い・円売りが先行。
その後、欧州株は小幅高安まちまち、米国10年債利回りが低下気味となり、ドル売り・円買いが優勢になっている。
ユーロ・ドルは1.0600ドルから1.0624ドルで推移し、ユーロ・円は116円55銭まで買い戻された後、116円14銭まで下落している。
ポンド・ドルは1.2519ドルまで上昇した後、1.2481ドルまで下落。
週平均賃金の上昇を受けて買われたが、インフレを加味すれば伸びは弱いとの見方から売りに転じているもよう。
ドル・スイスフランは1.0060フランから1.0080フランで推移している。