*17:35JST コンフィデンス---3Qは増収増益、営業利益は3割増と急伸
コンフィデンス (TYO:7374)は9日、2023年3月期第3四半期累計(2022年4月1日-2022年12月31日)の業績を発表した。
売上高は前年同期比19.0%増の38.61億円、営業利益が同31.3%増の7.42億円、経常利益が同32.8%増の7.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.0%増の5.03億円だった。
セグメント別では、人材事業については、主力のゲーム会社向け派遣事業において配属者数を拡大するため、新規取引先の開拓のみならず、大手クライアントを中心に既存取引先の部署・開発スタジオの開拓に取り組んだことにより、派遣事業の業績が堅調に推移した。
これらにより、売上高は前年同期比19.7%増の38.16億円、セグメント利益は同28.5%増の10.85億円に拡大した。
メディア事業については、第3四半期連結会計期間においてグーグルの検索エンジンの大幅なアップデートはなかったもののページビュー数は減少傾向にあり、ページビュー数当たりの単価に大きな変化がなかったことから、アドネットワーク事業による売上高は減少した。
一方で、アドネットワーク事業による売上高の減少を補うべく、SNSの運用代行やゲーム会社向けのプロモーション支援サービスの拡大に注力した。
これらにより、売上高は前年同期並みを維持し、同1.1%減の0.59億円だった。
セグメント利益は同3.1%減の0.11億円だった。
売上高は前年同期比19.0%増の38.61億円、営業利益が同31.3%増の7.42億円、経常利益が同32.8%増の7.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.0%増の5.03億円だった。
セグメント別では、人材事業については、主力のゲーム会社向け派遣事業において配属者数を拡大するため、新規取引先の開拓のみならず、大手クライアントを中心に既存取引先の部署・開発スタジオの開拓に取り組んだことにより、派遣事業の業績が堅調に推移した。
これらにより、売上高は前年同期比19.7%増の38.16億円、セグメント利益は同28.5%増の10.85億円に拡大した。
メディア事業については、第3四半期連結会計期間においてグーグルの検索エンジンの大幅なアップデートはなかったもののページビュー数は減少傾向にあり、ページビュー数当たりの単価に大きな変化がなかったことから、アドネットワーク事業による売上高は減少した。
一方で、アドネットワーク事業による売上高の減少を補うべく、SNSの運用代行やゲーム会社向けのプロモーション支援サービスの拡大に注力した。
これらにより、売上高は前年同期並みを維持し、同1.1%減の0.59億円だった。
セグメント利益は同3.1%減の0.11億円だった。