17日午前の東京市場でドル・円は112円60銭台で推移。
リスク回避的な円買いは一巡しつつあるが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルは112円台後半で上げ渋る可能性がある。
ただし、株安は一服しつつあり、下げ幅がさらに拡大しない場合、リスク選好的な円買いはさらに縮小するとの見方が多い。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円50銭から113円13銭。
・ユーロ・円は、124円80銭から125円40銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1081ドルから1.1098ドルで推移
■今後のポイント
・112円50銭以下で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
・1ドル=115円水準で輸出企業などのドル売り予約増加
・NY原油先物(時間外取引):高値48.35ドル 安値48.03ドル 直近値48.11ドル
リスク回避的な円買いは一巡しつつあるが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルは112円台後半で上げ渋る可能性がある。
ただし、株安は一服しつつあり、下げ幅がさらに拡大しない場合、リスク選好的な円買いはさらに縮小するとの見方が多い。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円50銭から113円13銭。
・ユーロ・円は、124円80銭から125円40銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1081ドルから1.1098ドルで推移
■今後のポイント
・112円50銭以下で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
・1ドル=115円水準で輸出企業などのドル売り予約増加
・NY原油先物(時間外取引):高値48.35ドル 安値48.03ドル 直近値48.11ドル