🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

クレディ・スイスの新たな幹部内偵問題、前COOが関与

発行済 2019-12-23 18:14
更新済 2019-12-23 18:23
クレディ・スイスの新たな幹部内偵問題、前COOが関与
CSGN
-

[チューリヒ 23日 ロイター] - スイスの銀行大手クレディ・スイス (S:CSGN)は23日、同行で発覚した今年2度目の元幹部内偵問題について、ティージャン・ティアム最高経営責任者(CEO)など同行幹部の関与はなく、前回同様、ピエールオリビエ・ブエ前最高執行責任者(COO)が内偵を指示したと発表した。

クレディ・スイスは、元人事部門責任者のペーター・ゲルケ氏が内偵されていたとの先週の新聞報道を確認。ウルス・ローナー会長は「ペーター・ゲルケ氏の監視が確認された。許されるものではない」と表明した。

ブエ氏は今年2月にゲルケ氏の行動を監視し、その事実を隠していたという。調査は法律事務所のHomburgerが実施した。

同行では、ウェルスマネジメント部門の責任者イクバル・カーン氏が退社した際も、カーン氏の行動が私立探偵に監視されていたことが今年9月に明らかになっており、ブエ氏が引責辞任していた。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます