ドル・円は欧州市場では106円90銭付近でもみ合う展開となっている。
米10年債利回りが低下して106円台後半に弱含んだが、その後は2.90%付近で落ち着き、ドル売りは一服。
一方、米株先物は堅調地合いで、今晩の株高を見込んだドル買い・円売りにより下値は堅いようだ。
なお、19時に発表されたユーロ圏の1月消費者物価指数改定値は速報値と同水準となり、発表後の反応は限られた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円79銭から107円03銭。
ユーロ・円は131円36銭から131円66銭、ユーロ・ドルは1.2289ドルから1.2321ドルで推移。
米10年債利回りが低下して106円台後半に弱含んだが、その後は2.90%付近で落ち着き、ドル売りは一服。
一方、米株先物は堅調地合いで、今晩の株高を見込んだドル買い・円売りにより下値は堅いようだ。
なお、19時に発表されたユーロ圏の1月消費者物価指数改定値は速報値と同水準となり、発表後の反応は限られた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円79銭から107円03銭。
ユーロ・円は131円36銭から131円66銭、ユーロ・ドルは1.2289ドルから1.2321ドルで推移。