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出島式投資ワールド
価格:£ 107100.00
出島昇のインターネット株式投資で勝利の道!

■投資の極意は腹八分
100%を追えば勝つか負けるかの丁半バクチと なってしまいます。 格言で「魚の頭と尻尾は人にくれてやれ」といわれるように、相場の世界は腹八分が勝者の心構えでしょう。私は、そのような余裕のあるスタンスで、銘柄提供や情報提供に取り組んでいます。

■株式投資に100%はありません。
株式相場には、100%はありません。しかし、全体相場を読み、自らの投資尺度をもち、時間と欲をコントロールすれば80%の勝利を目指すことができます。時間のコントロールとは、目先売買はやめて少なくとも2~3カ月のスタンスを持つということです。欲のコントロールとは、買いたい時にがまんし予想に反して下げれば機械的に損切りをし、決して全力投球しないということです。利喰う場合も腹八分で、利喰い千人力を実行することでしょう。私も大きな失敗をくり返した結果、罫線の最高峰である柴田法則をベースにファンダメンタルズやその他テクニカル銘柄をとり入れ独自の観測法をつくり出し全体相場の天井、底を80%以上の確率で予測できるようになりました。-

■出島式投資ワールドへの銘柄への投資
柴田法則の買転換銘柄は日足に近い形(目先の短期上昇)と週足に近い形(上昇がしばらく続く)があります。これらはその時の全体相場の勢い(需給関係)や位置またはその銘柄の固有の材料ファンダメンタルズによって上昇力が違うことになります。自分なりの投資尺度によって更に選択して投資されるのがベターだと思います。

■出島式はローリスク・ミドルリターンを目指す
出島式投資ワールドの銘柄でも相対的にリスクの高いものがあります。それは上昇中の押し目買という形です。押し目と思ったものが突然悪材料で下放れということがあります。できるだけ買ゾーンの下限で買うのがよいでしょう。リスクの少ない銘柄は底値圏、安値圏で転換した銘柄を選んだほうがよいということになります。

■相場で儲ける方法
「全体相場(日経平均・トピックス)が安くなった時に買い、上昇してきたら自分の買った株の上昇を待って利喰い、高値圏では、買いは休止して、カラ売りのできる方はカラ売りを狙うというものです。そのためには、全体相場を読めなければなりませんが、この観測が私の最も重要な仕事になります。これが予測できれば大底では何を買ってもよいし、天井では何を売ってもほとんど大成功間違いなしなのです。年に2、3回このようなチャンスがあり、こういう時だけ出動して大儲けしている会員の方もいらっしゃいます。ふつうは数カ月単位の相場の動きを予測して、素早い売買をすることになります。

■材料・ファンダメンタルズ対柴田法則どっちが有利
万年買推奨の株式市場を考えれば、材料・ファンダメンタルズ中心で売買が行われます。インターネット投資家も、これらの情報が次々に飛び込んできて、それに右往左往しながら売買し、失敗の繰り返しをされていることでしょう。材料・ファンダメンタルズが有効なのは、相場が安値圏にある時だといえます。特に、全体相場が大底圏にある時は業績を無視して売り叩かれていますので、ファンダメンタルズのよいものを買っておくと大きな成果があるでしょう。しかし、上昇後の下げ相場になると、ファンダメンタルズの良さがアタマの中にはいっていて、なかなか損切れず、大変なことになってしまいます。すでに好業績を織り込んで大商いした株は、いったん大きな下落をしないと立ち直っていかないのですが、そういう株が、好業績だといって下落過程で推奨し続けられます。天井圏では間違いなく柴田法則による分析が有利です。柴田法則は、別名天底転換型罫線といわれるもので、底値圏で買いシグナルを出し、天井圏で売りシグナルものを出しますが、天井圏で利用すれば、ほぼ成功します。

■売りの重要性
ほとんどの株で負けている人は、「自分が買ったその時に逆に売っていたら大儲けしているのに」と考え込んでしまうでしょう。株式投資には、売りと買いしかないわけですから、カラ売りも重要な投資技術です。カラ売りはリスクがあるといいますが、損切り基準さえできれば、買いと全く同じだといえます。カラ売りができない方でも売りの技術を取得できれは、自分の買っている株をタイミングのよいところで、利喰うことができることになります。

【出島昇氏 プロフィール】
1949年長崎市生まれ。長崎大学経済学部を卒業後、地元のサービス企業に勤務。仕事の無理がたたって30 才の時、病気で倒れる。31才で九州大学大学院へ入学。大学院へ行きながら企業の社長室長をつとめ当時パチンコのチェーン展開を企画し日本で5本の指に入る売上に貢献。大学院終了後、大学講師とサラリーマンの2足のワラジ。大学院時代に株式投資を始め1億数千万の含み益。友人の連帯保証となるがバブル崩壊で、株価暴落もあって破産寸前となる。その時、柴田罫線と出会いその手法を使って1年で1億円近い儲けを生み出し借金を返済。それを本にした「サラリーマンの私が株で大成功した」がベストセラーになる。それから柴田罫線を普及させるために(株)オフィス出島という投資顧問会社を設立し現在に至る。九州大学大学院経済学研究科博士課程終了。元長崎外国語短期大学及び長崎女子短期大学講師。

【出島昇氏の実績】
月刊宝島が毎年行っている前年のベストアナリストランキング(日経マネー、マネージャパン、ダイヤモンド・ザイ、ネットマネーに銘柄推奨の全アナリスト約150名~200名を独自評価)で5年連続ベスト4.5年通算では的中率No.1の評価を受ける。昨年の暴落相場でも第3位で的中率は1位。

【柴田罫線とは】
「柴田罫線」とは、昭和最後の罫線(チャート)研究家ともいわれる柴田秋豊氏(明治年生まれ) が、長い年月と実践をかさね、その研究成果をまずは「順張り48法則」と「逆張り48法則」にまとめあげました。それを「相場大辞典」と名付け、この「相場大辞典」のエッセンスを4つの売買法則というシンプルなものに作り上げたものが「柴田鉤足罫線(柴田罫線)」です(アメリカでの普及を視野に入れ、表紙は英語となっています)。この「柴田罫線」は機械的売買手法であり、現在のシステムトレードの原型のようなものです。当時、秘伝書として現在の貨幣価値で秋豊氏自身は2千万の定価をつけました。その後、「柴田法則書」の権利が第三者の手にわたり、20年前には「48法則と柴田鉤足法則(柴田罫線)」として35万円という高額な価格で販売されていました。その結果、「柴田秋豊の柴田罫線」が投資の奥義書として噂が広がり、憧れの対象となったものの、一般には浸透しづらいものとなりましたが、現在は出島昇が「柴田罫線」を独占的に使用できる環境にあり、販売価格を引き下げるなど一般投資家に普及することをめざしています。また6年前、東京証券取引所がアメリカのチャート専門誌に日本独自のチャートとして「柴田罫線」を紹介し、出島昇本人が東証アローズで講演しました。 (柴田罫線は出島昇が代表を務める株式会社清光経済研究所が商標登録しています)


出島昇
オフィス出島 情報提供サービス 年間利用 2010年3月発売
107,100円 (税込)
本情報 カテゴリー: 他 本のタイプ: Hard Book
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