[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;21409.55;-14.79
Nasdaq;6247.15;+18.10
CME225;20185;+65(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は14.79ドル高の21409.55、ナスダックは18.10ポイント安の6247.15で取引を終了した。
5月耐久財受注が予想以上の落ち込みとなり長期金利が低下。
朝方、一時的に連銀の金融正常化プロセスのペースが鈍化するとの見方で買われる場面もあったが、その後は通信や公益関連などディフェンシブ銘柄が選好され上値の重い展開となった。
イタリアの銀行救済を受けて金融セクターも概ね底堅い動きとなった。
セクター別では、食品・生活必需品小売や自動車・自動車部品が上昇する一方で半導体・半導体製造装置やソフトウェア・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の20185円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)が小安い他は、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、京セラ (T:6971)、HOYA (T:7741)など、対東証比較(1ドル111.85円換算)で全般堅調。
NYDOW;21409.55;-14.79
Nasdaq;6247.15;+18.10
CME225;20185;+65(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は14.79ドル高の21409.55、ナスダックは18.10ポイント安の6247.15で取引を終了した。
5月耐久財受注が予想以上の落ち込みとなり長期金利が低下。
朝方、一時的に連銀の金融正常化プロセスのペースが鈍化するとの見方で買われる場面もあったが、その後は通信や公益関連などディフェンシブ銘柄が選好され上値の重い展開となった。
イタリアの銀行救済を受けて金融セクターも概ね底堅い動きとなった。
セクター別では、食品・生活必需品小売や自動車・自動車部品が上昇する一方で半導体・半導体製造装置やソフトウェア・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の20185円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)が小安い他は、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、京セラ (T:6971)、HOYA (T:7741)など、対東証比較(1ドル111.85円換算)で全般堅調。