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マザーズ指数は3日ぶり反落、サイバーダインなど利益確定売り優勢、直近IPO銘柄が活況

発行済 2017-12-21 17:09
更新済 2017-12-21 17:33
マザーズ指数は3日ぶり反落、サイバーダインなど利益確定売り優勢、直近IPO銘柄が活況
 本日のマザーズ市場では、前日まで急伸していたサイバーダインを中心に利益確定売り優勢となったマザーズ指数は5日線水準まで調整する場面もあったが、下値では押し目買いが入り下げ渋ったまた、直近IPO銘柄の一角が活況を見せたなお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で1027.34億円騰落数は、値上がり113銘柄、値下がり125銘柄、変わらず9銘柄となった
 個別では、マザーズ売買代金トップのサイバーダインや、中村超硬
、ミクシィ、UNITEDなどが下落したまた、25日線割れで下げ足を速めたソレイジア
や、前日急伸した反動で売られたJストリームなどがマザーズ下落率上位に顔を出した一方、12月上場のLTSが20%超の大幅高一家ダイニングやみらいワークスはストップ高水準まで買われた直近IPO銘柄以外では、ケアネット
やメディアS、KDDI系との提携を発表したオーケストラの上げが目立ったその他、サインポスト、ロコンド、DMP、BS、SOSEIなどが上昇した

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