6日午前の東京外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開。
日本株の大幅安で警戒感が広がった。
ドル・円は朝方に110円74銭を付けた後、日経平均株価の下落を手がかりに売りが続き、一時110円29
銭まで下落。
足元の安値圏に下げたことで押し目買いが観測された。
ただ、ランチタイムの日経平均先物が軟調地合いで、日本株安の継続を警戒したドル売り・円買いの流れが目先も続く見通し。
ドルは下値は堅そうだが、日経平均株価が昨年12月以来の安値に下落しているため、節目の110円に接近する可能性はあろう。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円29銭から110円74銭、ユーロ・円は117円78銭から118円09銭、ユーロ・ドルは1.0662ドルから1.0678ドルで推移した。
【経済指標】
・中・3月財新サービス業PMI:52.2(2月:52.6)
日本株の大幅安で警戒感が広がった。
ドル・円は朝方に110円74銭を付けた後、日経平均株価の下落を手がかりに売りが続き、一時110円29
銭まで下落。
足元の安値圏に下げたことで押し目買いが観測された。
ただ、ランチタイムの日経平均先物が軟調地合いで、日本株安の継続を警戒したドル売り・円買いの流れが目先も続く見通し。
ドルは下値は堅そうだが、日経平均株価が昨年12月以来の安値に下落しているため、節目の110円に接近する可能性はあろう。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円29銭から110円74銭、ユーロ・円は117円78銭から118円09銭、ユーロ・ドルは1.0662ドルから1.0678ドルで推移した。
【経済指標】
・中・3月財新サービス業PMI:52.2(2月:52.6)