11時00分現在の日経平均株価は22184.27円(前日比195.74円安)で推移している。
前日の米国市場では、アジア・欧州株が概ね全面安となり、米国株にも売りが先行。
税制改革への先行き懸念や原油安が上値を抑え、終日軟調推移となった。
シカゴ225先物清算値は大阪比125円安の22305円となり、本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から売り先行となった。
米株安に加え、市場予想を下回る結果となった7-9月期国内総生産(GDP)速報値なども嫌気された。
その後、為替相場が1ドル113円40銭台と朝方より円高方向に振れて推移するなか、じりじりと下げ幅を拡大する動きがみられている。
値上がり率上位、前日に決算発表のあったオープンハウス (T:3288)やユニプレス (T:5949)などが2ケタ上昇となった。
一方で、ネクシィーズ (T:4346)や東京窯業 (T:5363)は大幅に下落。
売買代金上位では、SUMCO (T:3436)、みずほ (T:8411)、リクルート (T:6098)、トヨタ自 (T:7203)、JXTG (T:5020)、SUBARU (T:7270)、KDDI (T:9433)、キヤノン (T:7751)が下落。
三菱UFJ (T:8306)は、好決算や自社株買いを発表するもインパクトは限定的であり、前日終値水準でのもみ合いが続く。
一方で、任天堂 (T:7974)、昭和電工 (T:4004)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、東京エレクトロン (T:8035)は上昇。
前日の米国市場では、アジア・欧州株が概ね全面安となり、米国株にも売りが先行。
税制改革への先行き懸念や原油安が上値を抑え、終日軟調推移となった。
シカゴ225先物清算値は大阪比125円安の22305円となり、本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から売り先行となった。
米株安に加え、市場予想を下回る結果となった7-9月期国内総生産(GDP)速報値なども嫌気された。
その後、為替相場が1ドル113円40銭台と朝方より円高方向に振れて推移するなか、じりじりと下げ幅を拡大する動きがみられている。
値上がり率上位、前日に決算発表のあったオープンハウス (T:3288)やユニプレス (T:5949)などが2ケタ上昇となった。
一方で、ネクシィーズ (T:4346)や東京窯業 (T:5363)は大幅に下落。
売買代金上位では、SUMCO (T:3436)、みずほ (T:8411)、リクルート (T:6098)、トヨタ自 (T:7203)、JXTG (T:5020)、SUBARU (T:7270)、KDDI (T:9433)、キヤノン (T:7751)が下落。
三菱UFJ (T:8306)は、好決算や自社株買いを発表するもインパクトは限定的であり、前日終値水準でのもみ合いが続く。
一方で、任天堂 (T:7974)、昭和電工 (T:4004)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、東京エレクトロン (T:8035)は上昇。