本日のマザーズ先物は、米中貿易摩擦が一段と激化することへの警戒感から売りが先行して始まりそうだ。
トランプ米大統領は7日、中国からの輸入品2670億ドル(約30兆円)相当に制裁関税を課す用意があると明らかにした。
近く発動を判断する
2000億ドル相当の輸入品への制裁発動の行方も気掛かりで、先行き警戒感が強まりそうだ。
7日の米国市場でNYダウやナスダック総合指数が下落したこともマザーズ先物にネガティブに働くだろう。
マザーズ先物は1000.0ptの大台を終値ベースで割り込まず、踏みとどまっているが、個人投資家のマインドは改善に向かっていない。
今後も通商問題に関する報道に一喜一憂する展開が想定される。
個別株では決算や株式分割実施を発表したイトクロ (T:6049)、スキー場開発 (T:6040)などに関心が向かいそうだ。
上値のメドは1010.0pt、下値のメドは990.0ptとする。
トランプ米大統領は7日、中国からの輸入品2670億ドル(約30兆円)相当に制裁関税を課す用意があると明らかにした。
近く発動を判断する
2000億ドル相当の輸入品への制裁発動の行方も気掛かりで、先行き警戒感が強まりそうだ。
7日の米国市場でNYダウやナスダック総合指数が下落したこともマザーズ先物にネガティブに働くだろう。
マザーズ先物は1000.0ptの大台を終値ベースで割り込まず、踏みとどまっているが、個人投資家のマインドは改善に向かっていない。
今後も通商問題に関する報道に一喜一憂する展開が想定される。
個別株では決算や株式分割実施を発表したイトクロ (T:6049)、スキー場開発 (T:6040)などに関心が向かいそうだ。
上値のメドは1010.0pt、下値のメドは990.0ptとする。