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ロシア軍、ウクライナ北東部や南部を攻撃 10歳の少年死亡

発行済 2023-10-06 18:02
更新済 2023-10-06 18:10
© Reuters.   10月6日、ウクライナ当局によると、ロシア軍は未明に新たな空爆を行った。写真は同日、ロシアのミサイル攻撃で破壊されたハリコフのビル(2023年 ロイター/Vitalii Hnidyi)

Vitalii Hnidyi

[ハリコフ(ウクライナ) 6日 ロイター] - ウクライナ当局によると、ロシア軍は6日未明に新たな空爆を行った。北東部ハリコフ市で10歳の少年が死亡したほか、南部オデーサ(オデッサ)では穀物施設や港湾インフラが攻撃を受けた。

ハリコフ州のシネグボフ知事によると、ハリコフ市では弾道ミサイル「イスカンデル」2発が撃ち込まれ、10歳の少年が死亡。生後11カ月の乳児を含む23人が負傷した。

亡くなった少年の父親はロイターに対し、少年の弟と妻をがれきの下から何とか救い出したと語ったが、顔を負傷し、血まみれの服を着たまま、呆然と立ち尽くしていた。

ウクライナ空軍は夜間の攻撃でロシアが発射したドローン(無人機)33機中25機を撃ち落としたと発表。

空軍によると、ドローン攻撃は南部オデーサ州、ミコライウ州、南東部ドニエプロペトロフスク州、中部チェルカスイ州、ジトーミル州、北東部ハリコフ州で行われた。

オデーサ州のキペル知事によると、同州のイズマイルではドローン攻撃で穀物サイロが攻撃され、付近のトラック9台が燃え上がった。

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