18日の東京株式市場の日経平均株価は反落し、終値は前日比284円98銭安の1万6726円55銭と、約3年4カ月ぶりの安値水準になった。朝方は最近の株価急落の反動で買い戻しの動きが活発化したが、新型コロナウイルスの影響による世界的な景気悪化への懸念は根強く、下げに転じた。出来高は約27億1800万株。
18日の東京株式市場の日経平均株価は反落し、終値は前日比284円98銭安の1万6726円55銭と、約3年4カ月ぶりの安値水準になった。朝方は最近の株価急落の反動で買い戻しの動きが活発化したが、新型コロナウイルスの影響による世界的な景気悪化への懸念は根強く、下げに転じた。出来高は約27億1800万株。