5日午前の東京市場でドル・円は116円60銭前後で軟調推移。
日経平均株価は30円安で推移しているが、株安に対する市場反応は予想以上に大きいとの声が聞かれており、ドルの上値は重くなっている。
米長金利の上げ渋りを意識してリスク選好的なドル買いは縮小しているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは116円57銭から117円43銭。
・ユーロ・円は、122円40銭から122円82銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0481ドルから1.0540ドルで推移
■今後のポイント
・116円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る
・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.42ドル 安値53.29ドル 直近値53.30ドル
日経平均株価は30円安で推移しているが、株安に対する市場反応は予想以上に大きいとの声が聞かれており、ドルの上値は重くなっている。
米長金利の上げ渋りを意識してリスク選好的なドル買いは縮小しているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは116円57銭から117円43銭。
・ユーロ・円は、122円40銭から122円82銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0481ドルから1.0540ドルで推移
■今後のポイント
・116円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る
・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.42ドル 安値53.29ドル 直近値53.30ドル