25日の東京外為市場で、ドル・円はもみあう展開となった。
日経平均株価が前週末比200円超高で前引けたため、ドルは118円後半まで上昇した。
ドル・円は118円70銭付近で寄り付いた後、日経平均株価が一時マイナス圏に転落したことから、ドルは118円43銭まで下落。
その後、日経平均は持ち直し、前引けにかけて値を上げたことを受け、ドルはリスク選好的な買いが入り、118円86銭まで上昇した。
ただ、上海総合指数は底堅いながらも、ランチタイムの日経平均先物はやや伸び悩む展開で、また原油価格は上昇一服となっていることから、ドルは午後の取引で上値の重い展開が予想される。
ここまで、ユーロ・ドルは上げ渋り、1.0789ドルから1.0815ドルで推移。
また、ユーロ・円は伸び悩み、127円86銭から128円30銭で取引された。
【要人発言】 ・ポルトガル大統領選挙 「中道右派のレベロデソウザ氏が当選」 【経済指標】 ・12月貿易収支:+1402億円(予想:+1170億円、11月:-3813億円)
日経平均株価が前週末比200円超高で前引けたため、ドルは118円後半まで上昇した。
ドル・円は118円70銭付近で寄り付いた後、日経平均株価が一時マイナス圏に転落したことから、ドルは118円43銭まで下落。
その後、日経平均は持ち直し、前引けにかけて値を上げたことを受け、ドルはリスク選好的な買いが入り、118円86銭まで上昇した。
ただ、上海総合指数は底堅いながらも、ランチタイムの日経平均先物はやや伸び悩む展開で、また原油価格は上昇一服となっていることから、ドルは午後の取引で上値の重い展開が予想される。
ここまで、ユーロ・ドルは上げ渋り、1.0789ドルから1.0815ドルで推移。
また、ユーロ・円は伸び悩み、127円86銭から128円30銭で取引された。
【要人発言】 ・ポルトガル大統領選挙 「中道右派のレベロデソウザ氏が当選」 【経済指標】 ・12月貿易収支:+1402億円(予想:+1170億円、11月:-3813億円)