[本日の想定レンジ]
15日のNY市場は上昇。
予想を上回る経済指標のほか、トランプ政権による大規模減税策への期待から終日堅調な展開。
ダウ平均は107.45ドル高の20611.86、ナスダックは36.87ポイント高の5819.44。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の19415円。
円相場は1ドル114円20銭辺りで推移している。
米国はNYダウなど主要な指数は連日で最高値を更新しているが、日経平均は19500円近辺での上値の重さが意識されるなか、こう着感の強い相場展開が続きそうである。
日経平均は直近戻り高値水準でのこう着が続いており、ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移。
一目均衡表では雲を上回っての推移となるなか、遅行スパンは実線を上回ってきており、上方シグナルを発生。
本日はS実線が19300円まで下がるため、横ばい推移であれば、実線から上放れる格好にはなる。
週間形状では上昇する13週線が支持線として機能。
強弱感が対立しやすいところではあるが、13週線を支持線に下値を切り上げており、煮詰まり感が台頭してきている。
19350-19550円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 19550円−下限 19350円
15日のNY市場は上昇。
予想を上回る経済指標のほか、トランプ政権による大規模減税策への期待から終日堅調な展開。
ダウ平均は107.45ドル高の20611.86、ナスダックは36.87ポイント高の5819.44。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の19415円。
円相場は1ドル114円20銭辺りで推移している。
米国はNYダウなど主要な指数は連日で最高値を更新しているが、日経平均は19500円近辺での上値の重さが意識されるなか、こう着感の強い相場展開が続きそうである。
日経平均は直近戻り高値水準でのこう着が続いており、ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移。
一目均衡表では雲を上回っての推移となるなか、遅行スパンは実線を上回ってきており、上方シグナルを発生。
本日はS実線が19300円まで下がるため、横ばい推移であれば、実線から上放れる格好にはなる。
週間形状では上昇する13週線が支持線として機能。
強弱感が対立しやすいところではあるが、13週線を支持線に下値を切り上げており、煮詰まり感が台頭してきている。
19350-19550円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 19550円−下限 19350円