[本日の想定レンジ]
6日のNY市場は上昇。
原油相場の上昇が好感されたほか、注目されたFOMC議事録では、4月会合での利上げにも否定的な見解が強まっていたことが明らかになったことが材料視された。
ダウ平均は112.73ドル高の17716.05、ナスダックは76.78ポイント高の4920.72。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の15745円。
米株高の流れを受けて、買い先行の展開となろう。
日経平均は前日まででアベノミクス初の7日続落となっていたこともあり、日柄的にも自律反発が期待されやすいところ。
一方で、円高が重しになることから、自律反発の域は脱せないだろう。
ボリンジャーバンドでは-3σ水準での十字足を残しており、売られ過ぎ感から-2σ辺りへのリバウンドは期待されやすいところ。
それでも5日線突破とはならず、トレンドは好転しづらいところ。
15600-15900円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 15800円−下限 15600円
原油相場の上昇が好感されたほか、注目されたFOMC議事録では、4月会合での利上げにも否定的な見解が強まっていたことが明らかになったことが材料視された。
ダウ平均は112.73ドル高の17716.05、ナスダックは76.78ポイント高の4920.72。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の15745円。
米株高の流れを受けて、買い先行の展開となろう。
日経平均は前日まででアベノミクス初の7日続落となっていたこともあり、日柄的にも自律反発が期待されやすいところ。
一方で、円高が重しになることから、自律反発の域は脱せないだろう。
ボリンジャーバンドでは-3σ水準での十字足を残しており、売られ過ぎ感から-2σ辺りへのリバウンドは期待されやすいところ。
それでも5日線突破とはならず、トレンドは好転しづらいところ。
15600-15900円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 15800円−下限 15600円