こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「投資の学校の気になるレポート」です。
投資の学校プレミアムの講師である戸松信博先生のコラムについて興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。
週初は首都圏では雪に見舞われ、週半ばの本日もまだ地面に雪が散見されています。
地面が凍っていて、歩くのも一苦労といった場所も多く見受けられますので、怪我にはくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、同コラムでは、戸松先生が足元の米国市場の動向について考察し、日本市場の見通しをまとめています。
まず、冒頭にて、『米国では、米共和・民主両党がつなぎ予算で合意できず、予算失効で一部政府機関の閉鎖に追い込まれました。
このニュースによって株価が下がると心配されている皆様もいらっしゃるかと思いますが、結論を申せば、全く心配いりません』と戸松先生は米国市場について強気姿勢をみせています。
続けて日本株について、『年初につけた高値水準から、24000円を手前にフラットベースを歩んでいるという様子で、明確なブレーク(強い商いを伴った上昇による高値ライン突破)はまだ見られません。
ただ下げずにベースを踏み固めて行けば、長期的に良いステップとなります』との見解を述べています。
確かに実際に日経平均は24000円を挟んでの高値もち合いが続いていますね。
この見解に至った経緯として、『注目すべき経済指標をチェックし、そこから得られるデータ、数値をもとに考えている』とまとめています。
戸松先生の相場観を受けて、皆さんも正しい情報収集をしたうえで経済を読み解き、自分なりの相場観を養えるように意識して参りましょう。
なお、上記の記事の詳細コメントは、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスが運営している「投資の学校プレミアム」の1月23日付のコラムである『今の日本経済を正しく読み解けていますか?』にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
高井ひろえの「気になるレポート」は各種レポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。
フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ
投資の学校プレミアムの講師である戸松信博先生のコラムについて興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。
週初は首都圏では雪に見舞われ、週半ばの本日もまだ地面に雪が散見されています。
地面が凍っていて、歩くのも一苦労といった場所も多く見受けられますので、怪我にはくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、同コラムでは、戸松先生が足元の米国市場の動向について考察し、日本市場の見通しをまとめています。
まず、冒頭にて、『米国では、米共和・民主両党がつなぎ予算で合意できず、予算失効で一部政府機関の閉鎖に追い込まれました。
このニュースによって株価が下がると心配されている皆様もいらっしゃるかと思いますが、結論を申せば、全く心配いりません』と戸松先生は米国市場について強気姿勢をみせています。
続けて日本株について、『年初につけた高値水準から、24000円を手前にフラットベースを歩んでいるという様子で、明確なブレーク(強い商いを伴った上昇による高値ライン突破)はまだ見られません。
ただ下げずにベースを踏み固めて行けば、長期的に良いステップとなります』との見解を述べています。
確かに実際に日経平均は24000円を挟んでの高値もち合いが続いていますね。
この見解に至った経緯として、『注目すべき経済指標をチェックし、そこから得られるデータ、数値をもとに考えている』とまとめています。
戸松先生の相場観を受けて、皆さんも正しい情報収集をしたうえで経済を読み解き、自分なりの相場観を養えるように意識して参りましょう。
なお、上記の記事の詳細コメントは、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスが運営している「投資の学校プレミアム」の1月23日付のコラムである『今の日本経済を正しく読み解けていますか?』にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
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フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ