フリービット (T:3843)は9日、2017年4月期第2四半期(16年5-10月)決算を発表。
売上高が前年同期比40.1%増の186.89億円、営業利益が同32.3%増の11.18億円、経常利益が同41.9%増の8.39億円、親株主に帰属する四半期純利益が同12.1%減の1.92億円だった。
成長領域を中心に順調に推移し、売上高、営業利益、経常利益が前年同期に比べて大幅に増加した。
継続成長事業と位置付けているモバイル事業においては、同社のMVNO支援パッケージサービス「freebit MVNO Pack」を採用している事業者へのSIM出荷枚数が増加。
子会社ドリーム・トレイン・インターネットは、コストパフォーマンスに優れたMVNOサービス「DTI SIM」において、新プランの投入やキャンペーン施策を講じたことにより、ユーザー数は堅調に推移した。
さらに、カルチュア・コンビニエンス・クラブとの合弁会社で、持分法適用関連会社のトーンモバイルでは、端末や独自のアプリ開発からユーザーサポートまでを一気通貫で提供することを特徴とする独自のスマートフォンサービス「TONE」について、CCCグループが運営するTSUTAYA店舗網での取扱いを拡大させた。
17年4月期通期については、売上高が前期比23.3%増の350.00億円、営業利益が同5.1%増の20.00億円、経常利益が同13.4%増の15.00億円、親株主に帰属する当期純利益が同54.8%減の2.50億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は55.9%となる。
売上高が前年同期比40.1%増の186.89億円、営業利益が同32.3%増の11.18億円、経常利益が同41.9%増の8.39億円、親株主に帰属する四半期純利益が同12.1%減の1.92億円だった。
成長領域を中心に順調に推移し、売上高、営業利益、経常利益が前年同期に比べて大幅に増加した。
継続成長事業と位置付けているモバイル事業においては、同社のMVNO支援パッケージサービス「freebit MVNO Pack」を採用している事業者へのSIM出荷枚数が増加。
子会社ドリーム・トレイン・インターネットは、コストパフォーマンスに優れたMVNOサービス「DTI SIM」において、新プランの投入やキャンペーン施策を講じたことにより、ユーザー数は堅調に推移した。
さらに、カルチュア・コンビニエンス・クラブとの合弁会社で、持分法適用関連会社のトーンモバイルでは、端末や独自のアプリ開発からユーザーサポートまでを一気通貫で提供することを特徴とする独自のスマートフォンサービス「TONE」について、CCCグループが運営するTSUTAYA店舗網での取扱いを拡大させた。
17年4月期通期については、売上高が前期比23.3%増の350.00億円、営業利益が同5.1%増の20.00億円、経常利益が同13.4%増の15.00億円、親株主に帰属する当期純利益が同54.8%減の2.50億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は55.9%となる。