本日のマザーズ先物は、外部環境好転で戻りを試す展開となりそうだ。
前日の米国市場でNYダウが連日の最高値更新をみせるなど、外部環境好転を受けて、マザーズ先物は戻りを試す展開が続くことが期待される。
また、成長期待の高いとされる米ハイテク株が足元で買われていることなども、中小型株を手掛ける際の心理的な支援材料となりそうだ。
ただし、市場では北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの懸念は完全に払拭されておらず、上値を追うなかでもマザーズ先物のポジションを調整する動きも一部でみられそうだ。
なかでも25日線水準での戻り売り圧力には注意が必要である。
本日の上値メドは1040pt、下値メドは1010ptとする。
前日の米国市場でNYダウが連日の最高値更新をみせるなど、外部環境好転を受けて、マザーズ先物は戻りを試す展開が続くことが期待される。
また、成長期待の高いとされる米ハイテク株が足元で買われていることなども、中小型株を手掛ける際の心理的な支援材料となりそうだ。
ただし、市場では北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの懸念は完全に払拭されておらず、上値を追うなかでもマザーズ先物のポジションを調整する動きも一部でみられそうだ。
なかでも25日線水準での戻り売り圧力には注意が必要である。
本日の上値メドは1040pt、下値メドは1010ptとする。