[東京 18日 ロイター] - SUBARU (T:7270)の細谷和男副社長は18日、2020年3月期決算の電話会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響により日本と米国で実施している減産の規模について15万台を超えるとの見通しを明らかにした。
日本での生産について細谷副社長は、5月11日から1シフトで生産を再開したが、さまざまな要素を勘案すると「6月19日までは続けざるを得ない」と語った。
[東京 18日 ロイター] - SUBARU (T:7270)の細谷和男副社長は18日、2020年3月期決算の電話会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響により日本と米国で実施している減産の規模について15万台を超えるとの見通しを明らかにした。
日本での生産について細谷副社長は、5月11日から1シフトで生産を再開したが、さまざまな要素を勘案すると「6月19日までは続けざるを得ない」と語った。