9月22日、ビットコイン(BTC)価格のローソク足のパターンを見ると、強気派と弱気派の間でまだ方向感が決まっていないことが伺える。もし強気派がBTC価格を10,625ドルより上に押し上げることができた場合、50日間単純移動平均線(SMA、11,197ドル)まで回復することが期待できる。
強気派がBTC価格を50日間SMAおよび下降トレンドラインよりも上に押し上げれば、回復は勢いを取り戻し、直近の高値である12,460ドルにまで達することができるだろう。このレジスタンスを超えれば、上昇トレンドが再開する可能性は高くなる。