ミーム仮想通貨の「グランピー・キャット・コイン」(通貨名称「GRUMPY」)を支援するコミュニティが、マサチューセッツ州の動物保護施設「スターリング・アニマルシェルター」に、約7万ドル相当となる39ETHを寄付した(GRUMPYの価格変動のため、この金額は、下記の同コミュニティのSNS投稿で推定されている金額を約1万ドル下回っている)。
GRUMPYは、インターネット上で常に不機嫌な見た目で有名となった猫「ターダー・ソース」をベースにしている。同チームはプロジェクトのウェブサイト「grumpy.finance」で、その目的は「このコミュニティのメンバー、そして世界のために、お返しをすることで取り組みを成功させること」だと述べている。