*11:22JST SBSホールディングス---野田瀬戸物流センターA棟が竣工
SBSホールディングス (TYO:2384)は16日、千葉県野田市で建設を進めていた野田瀬戸物流センターA棟が竣工し、竣工式を行ったことを発表。
同センターは、同社の子会社が合同で運営する初のマルチ倉庫となる。
RCS造、免振構造の地上4階建て、敷地面積は約73,272m2、延床面積は約166,386m2である。
常磐自動車道・柏ICから4km以内に位置し、関東や東北方面に容易にアクセスできる。
ドライ倉庫、危険物保管庫、冷凍冷蔵設備を備えている。
庫内は棚搬送ロボなどLT(Logistics Technology)機器を導入して自動化・省人化を追求している。
屋上に太陽光パネルを設置し、日中の動力をすべて再生可能エネルギーで賄うことができ、低炭素社会の実現に貢献する。
1フロア約1万坪は、ECプラットフォーム事業の戦略拠点「EC野田瀬戸物流センター」として、EC事業者が相乗りで物流ロボットやマテハンを利用でき、常温、3温度帯や定温保管機能を備え、細かい流通加工に対応する各種設備や薬店・撮影スタジオも併設している。
なお、同センターの隣接地には、将来的に見込まれる需要増加に対応すべく、A棟と同規模のB棟が建設可能な土地を確保してある。
同社は、顧客のニーズに、より迅速かつ広範囲に応える物流ソリューションの提案を強化していく。
同センターは、同社の子会社が合同で運営する初のマルチ倉庫となる。
RCS造、免振構造の地上4階建て、敷地面積は約73,272m2、延床面積は約166,386m2である。
常磐自動車道・柏ICから4km以内に位置し、関東や東北方面に容易にアクセスできる。
ドライ倉庫、危険物保管庫、冷凍冷蔵設備を備えている。
庫内は棚搬送ロボなどLT(Logistics Technology)機器を導入して自動化・省人化を追求している。
屋上に太陽光パネルを設置し、日中の動力をすべて再生可能エネルギーで賄うことができ、低炭素社会の実現に貢献する。
1フロア約1万坪は、ECプラットフォーム事業の戦略拠点「EC野田瀬戸物流センター」として、EC事業者が相乗りで物流ロボットやマテハンを利用でき、常温、3温度帯や定温保管機能を備え、細かい流通加工に対応する各種設備や薬店・撮影スタジオも併設している。
なお、同センターの隣接地には、将来的に見込まれる需要増加に対応すべく、A棟と同規模のB棟が建設可能な土地を確保してある。
同社は、顧客のニーズに、より迅速かつ広範囲に応える物流ソリューションの提案を強化していく。