[NYDow・NasDaq・CME（表）]NYDOW;18161.94;+75.54
Nasdaq;5243.84;+44.01
CME225;16945;+5(大証比)
[NY市場データ]
18日のNY市場は上昇。
ダウ平均は75.54ドル高の18161.94、ナスダックは44.01ポイント高の5243.84で取引を終了した。
アジア・欧州株が全面高となる中、主要企業の好決算を受けて買いが先行。
原油高も好感されたが、9月消費者物価指数や10月NAHB住宅市場指数が予想に一致する堅調な内容となり、利上げ観測の拡大が上値を抑えた。
セクター別では、ヘルスケア機器・サービスや半導体・半導体製造装置が上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や消費者・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の16945円。
ADRの日本株はＮＴＴ (T:9432)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、富士フイルム (T:4901)、エーザイ (T:4523)がしっかり。
半面、トヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)、三井住友 (T:8316)、富士重 (T:7270)、日鉄住金
(T:5401)が小安いなど、対東証比較（1ドル103.89円換算）で高安まちまち。