小野薬 (T:4528)は大幅に3日続伸。
東証1部売買代金上位のなかでも上げが目立つ。
為替相場の円高推移が主力輸出株の重しとなり、材料株物色が活発となるなかで、ノーベル賞関連銘柄として買われているようだ。
先週から日本人受賞候補者に関する各種報道が見られるが、生理学・医学賞で免疫分野の最有力とされているのが京都大学の本庶佑名誉教授。
同氏が発見したたんぱく質「PD-1」の機能を生かして、小野薬は抗がん剤「オプジーボ」を発売した。
東証1部売買代金上位のなかでも上げが目立つ。
為替相場の円高推移が主力輸出株の重しとなり、材料株物色が活発となるなかで、ノーベル賞関連銘柄として買われているようだ。
先週から日本人受賞候補者に関する各種報道が見られるが、生理学・医学賞で免疫分野の最有力とされているのが京都大学の本庶佑名誉教授。
同氏が発見したたんぱく質「PD-1」の機能を生かして、小野薬は抗がん剤「オプジーボ」を発売した。