ハマキョウレックス (T:9037)は27日、2018年3月期第2四半期(2017年4-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比1.9%増の502.18億円、営業利益が同6.8%増の41.06億円、経常利益が同8.5%増の43.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.7%増の25.21億円だった。
物流センター事業は、運営の充実と前期までに受託したセンターが順次業績に寄与したものの、事業の選択と集中を図り、収支構造の見直しを行ったことで減収となった。
しかし、前期稼働センターの庫内改善と新規業務開始により増益となった。
稼働状況は、8社の物流を受託し、前期受託した3社を含めた11社のうち10社稼働している。
残りの1社についても、2017年10月以降の稼働を目指し準備を進めている。
物流センターの総数は、104センターとなった。
貨物自動車運送事業は、物量等の増加と前期に連結子会社を取得したことにより増収となったものの、燃料単価上昇による燃料費の増加と外注費の増加等で減益となった。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.9%増の1,050億円、営業利益が同23.3%増の98億円、経常利益が同18.8%増の100億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.8%増の57億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比1.9%増の502.18億円、営業利益が同6.8%増の41.06億円、経常利益が同8.5%増の43.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.7%増の25.21億円だった。
物流センター事業は、運営の充実と前期までに受託したセンターが順次業績に寄与したものの、事業の選択と集中を図り、収支構造の見直しを行ったことで減収となった。
しかし、前期稼働センターの庫内改善と新規業務開始により増益となった。
稼働状況は、8社の物流を受託し、前期受託した3社を含めた11社のうち10社稼働している。
残りの1社についても、2017年10月以降の稼働を目指し準備を進めている。
物流センターの総数は、104センターとなった。
貨物自動車運送事業は、物量等の増加と前期に連結子会社を取得したことにより増収となったものの、燃料単価上昇による燃料費の増加と外注費の増加等で減益となった。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.9%増の1,050億円、営業利益が同23.3%増の98億円、経常利益が同18.8%増の100億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.8%増の57億円とする期初計画を据え置いている。