ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

アーキテクツ・スタジオ・ジャパン---3Q減収なるも、工事請負契約金額などは向上し、ロイヤリティ売上を牽引

発行済 2018-02-16 19:32
更新済 2018-02-16 19:33
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン---3Q減収なるも、工事請負契約金額などは向上し、ロイヤリティ売上を牽引
6085
-
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン (T:6085)は13日、2018年3月期第3四半期(2017年4-12月)決算を発表した。
売上高が前年同期比2.1%減の9.09億円、営業損失が1.28億円(前年同期は1.42億円の損失)、経常損失が1.09億円(同1.41億円の損失)、四半期純損失が1.10億円(同3.31億円の損失)となった。


直営業部門によるパートナー建設会社の工事請負契約金額、同単価及び同ロイヤリティ料率は向上し、工事請負契約ロイヤリティ売上を牽引したが、売上全体としては加盟スタジオによる会員獲得から工事請負契約の受注に至る従来型サプライチェーンの成長鈍化傾向を補うまでには至らず減収となった。
一方、同社では、加盟建設会社の倒産等により工事の継続が不能となった場合において、同社保証約款に基づき当該物件の完成・引渡しにかかる費用の一部を保証するサービスを提供しているが、当該保証サービスの発生額並びに将来の損失に備えるため、工事完成保証損失引当金繰入額を販売費及び一般管理費に計上したため、損益面では損失となった。


2018年3月通期の業績予想は、売上高が前期比0.1%増の13.79億円、営業利益が0.02億円、経常利益が0.02億円、当期純利益が0.00億円とする期初予想を据え置いている

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます