アフリカ南部で干魃(かんばつ)が深刻化し、農業が打撃を受けている。国連によると、ジンバブエやザンビアなど16カ国の約4500万人が食料不足に直面、うち9カ国の1100万人以上が危機的状況だ。インフレなど経済難に陥る国もあり、貧しい住民の生活を直撃している。
アフリカ南部で干魃(かんばつ)が深刻化し、農業が打撃を受けている。国連によると、ジンバブエやザンビアなど16カ国の約4500万人が食料不足に直面、うち9カ国の1100万人以上が危機的状況だ。インフレなど経済難に陥る国もあり、貧しい住民の生活を直撃している。