本日のマザーズ市場は、前週末の上昇の反動に加え、欧米株安の流れもあり、やや売り優勢でスタートしたただ、日経平均が底堅い動きを見せたことからリスク回避的な動きは広がらず、個別材料株や直近IPO銘柄を中心に物色が向かったなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で789.36億円騰落数は、値上がり108銘柄、値下がり91銘柄、変わらず10銘柄となったマザーズ指数は終値ベースの年初来高値を更新した
個別では、マザーズ売買代金トップのITBOOK {{|0:}}が20%を超える大幅高にまた、総医研 {{|0:}}は27%高でマザーズ上昇率トップPATH {{|0:}}がストップ高となったほか、ファーストコー、コラボス
、Fブラザーズの上昇も目立ったその他、SoseiG、テラスカイ、ACCESS、Aiming、モルフォなどが堅調だった一方、ミクシィ、OTS、サイバダイン、日本スキー、アクロディアなどが軟調また、ハウスドゥ、夢展望、サンワカンパニがマザーズ下落率上位となった
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