日経平均先物(夜間取引)は日中取引比210円安の19450円まで下げ幅を拡大している。
出来高は既に7000枚超と流動性は非常に高い。
日経平均終値19737.64円比では300円近い下げとなっている。
欧州株式市場では主要株価指数はしっかりだが、日本株を売り崩したい投資主体が仕掛け的な売りを活発化させている様子。
CTAなど短期筋の売買フローと見られるが、3月27日、5月8日、6月19日のように夜間取引で下ヒゲを形成しボトムを打つか注目と言えよう。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
日経平均先物(夜間取引)は日中取引比210円安の19450円まで下げ幅を拡大している。
出来高は既に7000枚超と流動性は非常に高い。
日経平均終値19737.64円比では300円近い下げとなっている。
欧州株式市場では主要株価指数はしっかりだが、日本株を売り崩したい投資主体が仕掛け的な売りを活発化させている様子。
CTAなど短期筋の売買フローと見られるが、3月27日、5月8日、6月19日のように夜間取引で下ヒゲを形成しボトムを打つか注目と言えよう。
(先物OPアナリスト 田代昌之)