[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年比6.7%減の6万8151戸と2カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は77万8000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は前年比0.8%減だった。
持ち家は前年比1.6%減で20カ月連続の減少、貸家は1.6%増、分譲住宅は17.6%減。
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