[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した12月の新設住宅着工戸数は、前年比4.0%減の6万4586戸と7カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は81万4000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比6.2%減だった。 持家は前年比13.8%減で25カ月連続の減少、貸家は同3.6%減で5カ月連続の減少、分譲住宅は5.5%増で7カ月ぶりの増加となった。
[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した12月の新設住宅着工戸数は、前年比4.0%減の6万4586戸と7カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は81万4000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比6.2%減だった。 持家は前年比13.8%減で25カ月連続の減少、貸家は同3.6%減で5カ月連続の減少、分譲住宅は5.5%増で7カ月ぶりの増加となった。