シャープ (T:6753)は小幅反発。
前日は東芝のパソコン事業買収が伝わり買い先行となったが、その後は増資報道を受けて急速に伸び悩んだ。
発表した「資本財務再構築プラン」では、2000億円を上限とする普通株式の発行を行い、A種種類株式の全量を1850億円で取得、C種種類株式の約3割を普通株へ転換する計画。
希薄化リスクの顕在化は意識される格好になった。
一方、三菱UFJ銀行では債務者区分の引き上げを検討など、財務体質の改善効果を評価する動きも。
前日は東芝のパソコン事業買収が伝わり買い先行となったが、その後は増資報道を受けて急速に伸び悩んだ。
発表した「資本財務再構築プラン」では、2000億円を上限とする普通株式の発行を行い、A種種類株式の全量を1850億円で取得、C種種類株式の約3割を普通株へ転換する計画。
希薄化リスクの顕在化は意識される格好になった。
一方、三菱UFJ銀行では債務者区分の引き上げを検討など、財務体質の改善効果を評価する動きも。