ザインエレクトロニクス {{|0:}}は8日、フルHD表示制御用LSIが、ドイツ車のクラスタ(インストルメントクラスタ)と呼ばれる、自動車運転席における計器類の液晶パネル表示の純正品に採用されたと発表した。
同社製品の特長は、フルHD表示に対応するとともに、独自技術により情報伝送の際に必要となるケーブル本数を抜本的に削減できる点にあるという。
同社の車載表示制御製品は、今回の採用により、クラスタ、電子ミラー、センターインフォメーションディプレイ、リアシートエンターテインメントなど、自動車内における主要な高精細液晶パネルでの採用が進んだことになる。
同社では、表示制御以外にも、車載市場向けに、1対のペア線だけでフルHD画像を伝送できる業界唯一の高速情報伝送製品や、画像処理用製品などをラインアップしており、今後さらにケーブル本数削減・燃費改善、コスト・パフォーマンス向上などの付加価値を提供していきたいとしている。
同社製品の特長は、フルHD表示に対応するとともに、独自技術により情報伝送の際に必要となるケーブル本数を抜本的に削減できる点にあるという。
同社の車載表示制御製品は、今回の採用により、クラスタ、電子ミラー、センターインフォメーションディプレイ、リアシートエンターテインメントなど、自動車内における主要な高精細液晶パネルでの採用が進んだことになる。
同社では、表示制御以外にも、車載市場向けに、1対のペア線だけでフルHD画像を伝送できる業界唯一の高速情報伝送製品や、画像処理用製品などをラインアップしており、今後さらにケーブル本数削減・燃費改善、コスト・パフォーマンス向上などの付加価値を提供していきたいとしている。