■株主還元策
ブロードリーフ (T:3673)は安定した配当を継続していくことを基本方針としており、配当性向20%を掲げている。
2018年12月期の年間配当は当初は年間11.0円(中間5.5円、期末5.5円)の予定であったが、記述のように上半期決算が好調であったことから期末配当を6.5円とし、年間12.0円に増配することを発表している。
予想配当性向は42.0%となる。
また2016年12月、2018年4月に1:2の株式分割を実施して流動性の向上にも努めている。
このように高い配当性向、流動性向上を維持している同社の姿勢は評価されてよいだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
ブロードリーフ (T:3673)は安定した配当を継続していくことを基本方針としており、配当性向20%を掲げている。
2018年12月期の年間配当は当初は年間11.0円(中間5.5円、期末5.5円)の予定であったが、記述のように上半期決算が好調であったことから期末配当を6.5円とし、年間12.0円に増配することを発表している。
予想配当性向は42.0%となる。
また2016年12月、2018年4月に1:2の株式分割を実施して流動性の向上にも努めている。
このように高い配当性向、流動性向上を維持している同社の姿勢は評価されてよいだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)