[本日の想定レンジ]
16日のNY市場は上昇。
10月NY連銀製造業景気指数が予想を大幅に上振れや原油相場の上昇が好感された。
ダウ平均は85.24ドル高の22956.96、ナスダックは18.20ポイント高の6624.00。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の21335円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。
また、ネットフリックスの時間外の上昇も材料視されそうだ。
昨日の日経平均は10営業日続伸で連日の年初来高値を更新。
2015年5月15日から6月1日の12連騰に次ぐ10連騰となった。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジで推移するなか、+1σから上放れ、+2σに到達してきており、終値では+2σを下回っているが、やや過熱感が意識されてくる。
週間形状でのボリンジャーバンドは先週の上昇で+2σを突破し、本日はこれを上放れてきており、強気形状ではあるが、過熱感は冷ましておきたいところ。
良好な需給状況のなか、値幅調整というよりも、日柄調整を意識しておきたい。
21250-21450円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 21450円−下限 21250円
16日のNY市場は上昇。
10月NY連銀製造業景気指数が予想を大幅に上振れや原油相場の上昇が好感された。
ダウ平均は85.24ドル高の22956.96、ナスダックは18.20ポイント高の6624.00。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の21335円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。
また、ネットフリックスの時間外の上昇も材料視されそうだ。
昨日の日経平均は10営業日続伸で連日の年初来高値を更新。
2015年5月15日から6月1日の12連騰に次ぐ10連騰となった。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジで推移するなか、+1σから上放れ、+2σに到達してきており、終値では+2σを下回っているが、やや過熱感が意識されてくる。
週間形状でのボリンジャーバンドは先週の上昇で+2σを突破し、本日はこれを上放れてきており、強気形状ではあるが、過熱感は冷ましておきたいところ。
良好な需給状況のなか、値幅調整というよりも、日柄調整を意識しておきたい。
21250-21450円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 21450円−下限 21250円