サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

デリカフーズ---第1四半期売上高は2ケタ増、収益も天候不順の影響一巡で回復の公算

発行済 2015-08-17 07:53
更新済 2015-08-17 08:00
デリカフーズ---第1四半期売上高は2ケタ増、収益も天候不順の影響一巡で回復の公算
3392
-
デリカフーズ (TOKYO:3392)は10日、2016年3月期第1四半期(15年4-6月期)の決算を発表。
売上高は前年同期比10.9%増の75.47億円、営業利益は同26.0%減の1.17億円、経常利益は同31.5%減の1.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同29.2%減の0.71億円となった。
長雨による日照不足などの影響で作業効率が低下したほか、大阪デリカフーズ奈良FSセンター開設に伴う立ち上げ費用の発生や減価償却費の増加などが減益要因となったが、新規顧客の獲得及び既存取引の深耕は計画以上に進展、九州事業所や仙台事業所など新拠点での順調な新規売上高獲得などもあり、売上高は2ケタ成長となっている。
2016年3月期通期業績は、売上高が296.00億円で前期比5.6%増、営業利益が5.73億円で同23.2%減、経常利益が5.80億円で同24.3%減、当期純利益が3.50億円で同28.4%減と予想。
従来予想を据え置いている。
売上高は計画を上回る推移とみられ、今後は天候不順の悪影響などは一巡すると想定されることから、会社側の通期収益予想は上振れる余地が大きいと考えられよう。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます