ソフト99 {{|0:}}は5日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比0.8%減の55.75億円、営業利益が同0.9%減の6.11億円、経常利益が同1.2%減の6.64億円、四半期純利益が同22.4%増の5.55億円だった。
セグメント別では、ファインケミカル事業の売上高は前年同期比2.8%減の27.32億円、営業利益は同8.7%減の3.49億円だった。
国内消費者向け製品販売の落ち込みに加え、物流倉庫の建替えに伴う一過性の費用の発生、従業員への福利厚生を強化したことによる費用の増加が響いた。
ポーラスマテリアル事業の売上高は同8.4%増の12.85億円、営業利益は同27.0%増の1.92億円だった。
産業資材部門が国内外で堅調だったほか、生活資材部門も化粧用途への販売増加などで国内販売が伸びた。
さらに、販売好調による工場稼働の向上による原価率改善も寄与した。
そのほか、サービス事業の売上高は同4.3%減の12.14億円、営業利益は同57.2%減の0.16億円だった。
自動車整備・鈑金事業や生協向け販売が低調だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比1.6%増の224.00億円、営業利益が同2.2%減の22.00億円、経常利益が同2.4%減の23.80億円、当期純利益が同11.0%減の15.80億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比0.8%減の55.75億円、営業利益が同0.9%減の6.11億円、経常利益が同1.2%減の6.64億円、四半期純利益が同22.4%増の5.55億円だった。
セグメント別では、ファインケミカル事業の売上高は前年同期比2.8%減の27.32億円、営業利益は同8.7%減の3.49億円だった。
国内消費者向け製品販売の落ち込みに加え、物流倉庫の建替えに伴う一過性の費用の発生、従業員への福利厚生を強化したことによる費用の増加が響いた。
ポーラスマテリアル事業の売上高は同8.4%増の12.85億円、営業利益は同27.0%増の1.92億円だった。
産業資材部門が国内外で堅調だったほか、生活資材部門も化粧用途への販売増加などで国内販売が伸びた。
さらに、販売好調による工場稼働の向上による原価率改善も寄与した。
そのほか、サービス事業の売上高は同4.3%減の12.14億円、営業利益は同57.2%減の0.16億円だった。
自動車整備・鈑金事業や生協向け販売が低調だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比1.6%増の224.00億円、営業利益が同2.2%減の22.00億円、経常利益が同2.4%減の23.80億円、当期純利益が同11.0%減の15.80億円とする期初計画を据え置いている。