NTT (T:9432)は堅調。
先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は3931億円で前年同期比 23%増益、各部門が好調に順調な推移となった。
コンセンサスを500億円程度上回る水準となっている。
据え置きの通期予想にも上振れ期待が高まる状況へ。
好決算のほか、16.3期配当計画を100円から110円へ増額するなど株主還元策も強化へ。
また、ドコモ株の売却を発表しているが、分配可能利益の増加に伴う将来的な自社株買い期待なども。
先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は3931億円で前年同期比 23%増益、各部門が好調に順調な推移となった。
コンセンサスを500億円程度上回る水準となっている。
据え置きの通期予想にも上振れ期待が高まる状況へ。
好決算のほか、16.3期配当計画を100円から110円へ増額するなど株主還元策も強化へ。
また、ドコモ株の売却を発表しているが、分配可能利益の増加に伴う将来的な自社株買い期待なども。