[東京 25日 ロイター] - マツダが急伸。一部の外資系証券会社が投資判断を「売り」から「買い]に2段階格上げしたことが材料視されている。 UBS証券は24日付レポートで、新モデルと米国市場の好調で23年3月期以降の利益は市場期待値を上回るとの見方や、22年3月期の半導体不足影響も会社想定より小さいとの予想などを示した。
欧州での電動化の遅れや、先進技術向け投資の拡大などの懸念要因は株価にある程度は織り込み済みとした一方、市場は新モデル投入効果を十分に織り込んでいない、としている。
[東京 25日 ロイター] - マツダが急伸。一部の外資系証券会社が投資判断を「売り」から「買い]に2段階格上げしたことが材料視されている。 UBS証券は24日付レポートで、新モデルと米国市場の好調で23年3月期以降の利益は市場期待値を上回るとの見方や、22年3月期の半導体不足影響も会社想定より小さいとの予想などを示した。
欧州での電動化の遅れや、先進技術向け投資の拡大などの懸念要因は株価にある程度は織り込み済みとした一方、市場は新モデル投入効果を十分に織り込んでいない、としている。