NY金は4日ぶりに小幅反発(COMEX金12月限終値:1209.80↑1.10)。
高値は0時34分の1216.00ドル、安値は3時29分の1209.40ドル。
為替市場では、ドル指数が100.740まで低下するなどドル買いが一服。
12月の米利上げを織り込む動きから積極的な買いは入らなかったが、金はプラス圏で推移した。
テクニカル面では、50日移動平均線が下を向いており、200日移動平均線を割り込んでいる。
昨年12月を起点とした緩やか上昇トレンドは、トランプ次期大統領の誕生によって一巡。
1200ドル割れの攻防となりそうだ。
高値は0時34分の1216.00ドル、安値は3時29分の1209.40ドル。
為替市場では、ドル指数が100.740まで低下するなどドル買いが一服。
12月の米利上げを織り込む動きから積極的な買いは入らなかったが、金はプラス圏で推移した。
テクニカル面では、50日移動平均線が下を向いており、200日移動平均線を割り込んでいる。
昨年12月を起点とした緩やか上昇トレンドは、トランプ次期大統領の誕生によって一巡。
1200ドル割れの攻防となりそうだ。