本日のマザーズ市場では、前日終値比小幅高でスタートした後、引けにかけてじりじりと上げ幅を広げる展開となった買い先行スタートとなった日経平均が、大型連休前の利益確定売りの動きからマイナスに転じるなかで、個人主体の短期資金は値動きの軽いマザーズ銘柄へと向かう展開となった好業績銘柄の一角や直近IPO銘柄に関心が向かったほか、マザーズ時価総額上位銘柄の堅調推移も支援材料として意識されたなお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で593.88億円騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり78銘柄、変わらず8銘柄となった
値上がり率上位では、18%高となったAppBank (T:4382)のほか、ALBERT (T:2160)やピクスタが並んだ売買代金上位では、時価総額上位銘柄のミクシィ
やそーせい
のほか、リアルワールドが堅調に推移したリアルワールドは、セブン銀行
及び傘下のセブン・ペイメントサービスと連携したと発表したことで物色が向かう格好にそのほか、直近IPO銘柄のアイペット損害保険やSOUも大幅上昇となった一方で、ユナイテッドやHEROZ、GNIには利益確定の動きがみられた
値上がり率上位では、18%高となったAppBank (T:4382)のほか、ALBERT (T:2160)やピクスタが並んだ売買代金上位では、時価総額上位銘柄のミクシィ
やそーせい
のほか、リアルワールドが堅調に推移したリアルワールドは、セブン銀行
及び傘下のセブン・ペイメントサービスと連携したと発表したことで物色が向かう格好にそのほか、直近IPO銘柄のアイペット損害保険やSOUも大幅上昇となった一方で、ユナイテッドやHEROZ、GNIには利益確定の動きがみられた